普段はグルメ系記事が多いですが息抜きが大切だということで、奈良県にある唯一の遊園地、生駒山上遊園地に行ってまいりました。
遊園地のお供K氏と共に大人2人で子どものようにはしゃいできました。
それではいきましょう!
目次
1.まず生駒山上遊園地って?
生駒山上遊園地とは、近鉄(近畿日本鉄道)の子会社である、近鉄レジャーサービスが運営している奈良県生駒市は生駒山(642m)の山頂付近に建てられた遊園地です。
平地と比べ3〜5℃低く12〜3月は閉園しています。(雪が積もる為)
希少価値の高い遊園地と言えるでしょう。
今年2021年で開園から92周年となり、国内でもトップレベルの歴史があります。家族連れやカップルに人気の遊園地として今も多くの人々に愛されています。
2.入場料は無料
入場料が無料と聞くとユ●バに行き慣れた皆さんはどう感じられるでしょうか?
え!タダなのって!
でもこれが本当なら近鉄は大赤字で絶対92年も続いてないですよね。
賢いあなたは既にお気付きのことでしょうが、そうカラクリがあります。
生駒山上遊園地は乗り物1つ1つに対してチケット制なのです。
「ただ入るだけならお金は要らないよ」ということです。
実際山登りがてら遊園地のベンチで休憩する人も多いです。
最後の方でチケットについての説明をしていますのでそちらも見てみてください。
3.生駒山上へケーブルカーで行く
山上にある生駒山上遊園地へは、車もしくはケーブルカーで行けます。
今回はケーブルカーで行くことにしました。
生駒駅から歩くこと約3分、ケーブルカーのある鳥居前駅へ。
ここも近鉄が運営しているそうです。
入り口の大きなWelcomに促され改札口へ入ります!
片道 大人360円 子ども180円です。
往復切符も販売してありますので初めに買っておきましょう!
双眼鏡を覗く猫をモチーフとしたケーブルカーのミケがお出迎え。
なんだか楽しい気持ちをさらに掻き立てられる車両ですね。
ミケの車内では双眼鏡を覗きながら山頂を目指すスタイルです。素敵です。
途中の宝山寺(ほうざんじ)駅で1度乗り換えをします。
乗り換え先はスイートと呼ばれるバースデーケーキをモチーフにしたケーブルカーです。
乗ってくれてありがとうと誕生日並みに祝福されているのでしょうか?笑
一気にメルヘンで可愛らしい車両になりましたね。笑
鳥居前駅〜生駒山上駅まで2.0km をゆったり約15分で登ります!
しばらくの間バースデーケーキに揺られ到着しました!
駅前が正面入り口となります。
休園前からなのか単に早朝だからなのか思ったより人が少ないです。
しかし発想の転換ですぐに「混んでるより良い!遊びまくれる♪」とテンションやや高めにベッシーは思っていました。期待を胸に園内へ進んで行きます!
自販機は予想通り山上価格です!
缶が150円、500mlペットボトルは200円です。(飲み物は持参した方がいいかも)
まずはこれが無くては始まらないのり放題「のりものフリーパス」を買いに行きます!販売場所は総合案内所(飛行機塔横)か北入口(繁忙日のみ)
また、期間内であれば使用できる回数券式の「とくとくチケット乗りもの券12回分」は園内あちこちにある券売機でも買えます。
事前にホームページから印刷しておいたMAPを片手に意気揚々と飛行機塔を目指しました。
しかし誰も居ないんです。遊園地にありがちな楽しそうな音楽の1つも聞こえない。
園内ってこんな静かだったっけ?
一抹の不安はすぐに 臨時休業!!??? への疑いに変わりました。
突如K氏が「あ!!!!」と言ったので
「あーやっぱり臨時休業なんだな。。。」と悟り今日これからどうしようと模索していたところ。、
K氏「10時からです!!」
べ「え、あ10時からか!!」
なるほどケーブルカーに一緒に乗っていたのは、ほとんどが遊園地のスタッフさんだったのか。
どれだけ優秀な観光客に見えたでしょう?笑
時計を見ると開園まであと1時間弱ありましたので園内散策して予習します。
北入り口側へ行くと大阪が一望できる絶景スポットでした。
お金を入れなくても鮮明に見える望遠鏡がありました。壊れているのか意図的なのか太っ腹ですね!笑
まだ開演前の園内を散策できるなんて滅多にないし、裏側を知れた気がして嬉しくなりました。
2人でワーワーギャーギャー言いながら乗り物の位置やレストランの場所を確認していたら、
開演、5分前となりました。スタッフの皆さんは位置についてください!というマラソンみたいなアナウンスが園内に響き渡ります。
そうしてまた飛行塔を目指したのであります。
4.生駒山上遊園地には27のアトラクションがある
無事に乗り放題パスも買い終わり早速乗りまくっていきたいと思います!
タイムリミットは閉園時間の16時までです。
【 のりもの 】と称した乗り物じゃなかったりアトラクション的なものだったりを1つ1つベッシーとK氏が感じたことを交えながら解説していきます。(運休や時間の関係で乗れなかったものもあります。)
4-1.トコトコてんとうむし(DONDONどんぐリス)
2017年に新しく導入されたというトコトコてんとうむし。(現在はリスをモチーフとしたDONDONどんぐリスに代わっています。)
車で来られた方はこの乗り物を乗るかの必要を最初に迫られるかと思います。と言うのも駐車場から遊園地までは少し離れていて片道300円、往復500円でこのとことこてんとうむしに乗車して行くもしくは260段ある階段を登るかどちらか選ばないといけないからです。
しかしこの日は少し前にあった台風の影響で運休していました。残念です。
車内には子どもが楽しめるようハンドルやブレーキがあり大人も退屈しなさそうですね。次回は是非とも乗車したいです。
4-2.ぷかぷかパンダ
園内を一望できるのりものの1つです。座っているだけで園内をゆったり見下ろすことができ景色を楽しめます。空中散歩中に「次はあれ乗りたい!」とかお喋りするのも楽しそうです。
4-3.スインギングベア
クマが手に持っている樽の中に入りビヨヨン!ビヨヨン!と音を立てて上下に跳ねるのりものです。園内広範囲に響きますこの「ビヨヨン!ビヨヨン!」はみんなの注目の的になること間違いないです。
さて樽の中に入って何をさせられるのでしょうか?ここからはぜひあなたが体感してみてください。
4-4.ミニパイレーツシップ
出典 : 生駒山上遊園地 公式HP
ミニパイレーツシップ 300円
ミニ海賊船に乗って荒波に揺られてみましょう!
内側より外側に座る方がより揺れを感じることができます。
大人が乗るには足元が狭く感じましたが思った以上の揺れ、高さに驚きますよ!
4-5.ハッピーカンガルー
ハッピーカンガルー 300円
手前に見える緑色のカンガルーの椅子に座り5mほどの高さまで上昇します。
そこから滑らかに下がります。不規則なプログラムをされているのか意図的なのか予想以上にびっくりしました。
4-6.ホットエアーフライト
軽快な音楽とともに回転し上がったり下がったりするのりものです。「実に平和!」の一言に尽きますね。1分30秒程で終わってしまいますので物足りなく感じる方はもう1回乗りましょう!
4-7.お化け屋敷 地獄門
「1回目と道順が違った。」
「後ろから誰もいないはずなのについてくるような気配がした。」
こんな噂がありまして実際どうなのか気になり2回行ってきました。
1回目行った時に「早くから来られてましたよね?ははは笑」とスタッフさん。
営業時間勘違いして早く来てたの完全にバレてる。
恥ずかしくなりながらも入っていきます。
一歩入ると独特の空間が。
暗闇に目が慣れるまでの数十秒の間にすぐに気になったのは気温です。
少し寒い。山の上だしわかるのですが寒い。密閉された空間でなんとなくジメジメ&ホコリっぽい?感覚になり、
「これこそお化け屋敷だ!!」と感じました。
雰囲気は上々ですねー!
進んでいきますとあらゆる音、リアルな?造形物で視覚と聴覚を襲ってきます。
途中の河童のお化けが可愛くて和みましたよ。笑
ここのお化け屋敷は完全自動化されていて人が脅かしに来ることはないです。
ただ1回目も2回目もベッシーとK氏の2人だけだという心理的な怖さが感じられました。
心霊スポットへ行っている感覚に近かったですね。
最後まで自分たちのペースであーだこーだ言いながら進めるお化け屋敷は滅多にないので本当にオススメです!
2回目は閉園近くに入ってみました。
2回とも噂にあったようなことは起きなかったのですが、ある意味一回目とは違うお化け屋敷に怖い思いをしました。
4-8.ホワイトハウス
奈良県にホワイトハウスがあるの知っていましたか?
本格的なビジュアルですね!中はどうなっているのでしょうか?
入り口前に、
「 一足、足を踏み入れるとそこは錯覚とハイテクと恐怖の世界 」と予告!
ですが頭の上には???が浮かび、理解力の無さを発揮。
まず入ると薄暗くて重苦しい雰囲気がします。
天井から床にかけて伸びるハシゴは登ってみても頭が天井に当たるだけでした。
「わ、こんなところにベンチが!」
すぐに休憩させてくれるんかと思って腰掛けてみると見事に立ち上がれませんでした。
ここは錯覚の世界でもありましたね。
橋が揺れているように見える大掛かりな仕掛けを味わえます。揺れていません。
向こうからゾンビが出てきてもおかしくないような電車の車両。
こちらもリアルな音響と目の錯覚を利用したものです。
最後のここが1番びっくりします!!(心臓の弱い方はご注意を)
個人的に2、3回目も有りなのりものですね。(のりものでしょうか?笑)
4-9.バルーンサイクル
出典 : 生駒山上遊園地 公式HP
バルーンサイクル 300円
気球に乗ってどこまでも行けるわけじゃないですが、ペダルを漕ぐと上昇、漕ぐのを止めると下がる面白いのりものです。
ベッシー達は下がる時の『いきなり下がる感』が楽しくてしばらくやっていました。
4-10.コーヒーカップ(現アニマルティーカップ)
序盤でコーヒーカップにやられました。目がすごく回ります。
楽しいのりものの記憶しか無かったのに。笑
真ん中に設置してあるハンドルを速く回すとコーヒーカップが速く回ります!
2人で回し過ぎたのでしょうかね?笑
4-11.4Dシアターマックス
この日は「三面鏡の女」というタイトルで15分ほどの映画を観れました。
冒頭、怪談界のレジェンド稲川淳二さんが画面の半分を独占し語りが始まります。終始稲川さんの独壇場かなと予想していましたが実は違いここからが見せ場。3D +αで4Dを体感できるんです。
上映中「絶対ここで何かあるな」という部分で椅子の仕掛けやエアーの吹き付けや大きな音で驚かすなどタイミングがわかっていてもハっとさせられます。
4-12. 飛行塔
1929年開園当時から今も変わりなく動いている遊園地のシンボルです。
上から眺める景色はそれはもう絶景で感動しました。
これからも生駒山上遊園地を見守るシンボルとして生き続けて欲しいです。
4-13.ゴーカート
出典 : 生駒山上遊園地 公式HP
本物さながらの運転ができます!
ゴゴゴー!と音を立てて風を切りながら走るのはとても爽快ですよ!
さすがにマリオカートみたいに2台並んで競争はできませんが、1人乗りでも2人乗りでも十分過ぎるほどゴーカートの魅力に圧倒されるでしょう。
4- 14. おもしろ自転車
ジャンプペダルで走る自転車、2人で協力して漕ぐ自転車、ありえない場所にペダルがある自転車など様々な自転車があります。
大人からすれば足のいたるところの筋力が試される自転車だなと感じました。
広場で15分間自由に遊べますのでお子さんと競争したり自分の限界にチャレンジしてみましょう!
4-15.急流すべりゴールドラッシュ
ボートに乗って水流に任せて流れていく乗り物です。
ラストお決まりの急流すべりが絶妙に怖い!高いところから一気に下って、ザッバーン!!の瞬間は息が止まりますね。
上まで着くとボートが水面を切る音が聞こえるくらい静かでやけに不気味です。
ここからすぐ落下でして撮る余裕がありませんでした。続きはご自身の目で確かめてください。笑
4-16.ミュージックエキスプレス
ここはトップレベルにスリルを味わえる乗り物です。
最初は気にならないスピードから始まり徐々の加速。
少しずつ遠心力が気になり始め、スタッフの「どんどんどんどん速く回りまーす♪」で手が取れそうになりお次は逆回転が始まります。
そう後ろ向きにも回るんです!
もちろん最初は気にならないスピードですが、
「はいどんどんどんどん速く回りまーす♪♪」でどんどん速くなります。
はいって何ですか。笑
さらに「どんどんどんどん速くなりまーす♪♪♪♪」
ベッシーとK氏よりもスタッフが楽しそうなのはなぜ!笑
完全に大人仕様にしていただいた?ミュージックエキスプレスは楽し胃だけじゃなくスリルも満点でした。是非乗られる際は大人だけでどうぞ!(こどもが1人でも乗って楽しそうだったので速さは調節してくれていると信じています。)
4-17.おもちゃ de トロッコ
レールの上をトロッコで進んで行く楽しいのりものです。
レバーを上下に動かさないと全く進みません。(体重もあると思います。)ここは可愛いお子どものためにお父さんお母さん一肌脱いですごいところを見せましょう!
4-18 わくわくトレイン
踏切のチンチンチンの警報機が心地良いぐるぐる回る機関車です。
お子さんの笑顔を近くで見れる素敵なのりものですね。
4-19.メロディーペット
軽快で楽しい音が流れると同時に縦横無尽にパンダは動き出します。
なんと前進のみならず後進(バック)もする優れものなのです。
養生テープにNo.1と貼られたパンダ以外にメロディーペットは見つかりませんでした。
NO.2以降は何処に?笑
4-20.パターゴルフ
山上の遊園地でパターゴルフをできるとこってここくらいじゃないでしょうか?
難易度が簡単なBコースと上級者のAコースと用意されています。
ベッシー達はAとBどちらも回りました。
難しい方はコースの高低差が激しく打力によってはスタート地点に戻るなんてこともあり本当に難しいです。お時間あれば是非AとBどちらも挑戦してみてくださいね!
4-20.キッズドライブ
この日は立ち入り禁止のコーンが置いてあり入れませんでした。
子ども達に紛れてはしゃごうと思ってたのに。笑
来春の為の準備期間でしょうか。
4-21.イーグルフライ
コンセプトは、鷹に掴まれた人間が地上へ急降下する!でしょうか。
掴まれてぐんぐん上昇します!
写真では分かりずらいですが右奥のものすごく高い位置まで持って行かれます。(10mくらいですが)
一番上まで上昇し一旦停止します。既に真下を見る気にはなりません。
と思ったのも束の間、「クオーン、クオーン」と鷹の鳴き声?が響いて時間差で急降下します!
スリル満点で楽しいのりものでした。
4-22.チェーンタワー
遠心力と開放感に絶句するこの空中ブランコです。
「このチェーンが切れたら自分は●●でしまう〜!」と不安になりましたが、
開放感は他の乗り物の中でも群を抜いているので心配性じゃない方にオススメします。
怖いもの知らずの子どもがキャーキャー楽しんでいたのを今でも覚えています。
4-23.サイクルモノレール
ジェットコースターではないですよ。
自分たちの足で漕ぐれれっきとしたのりものなんです。
全く漕がず停止することはできませんが、後ろにお客さんが居なければある程度ゆっくり漕ぐのは良さそうです。
景色がとても良いのでゆっくり自分たちのペースで楽しみたいなと思いました!
4-24.メリーゴーランド
小さい頃に乗ったんだろうけど忘れている感覚を取り戻すために白馬の王子様気分を味わいました。
大人になって乗るメリーゴーランドはまた違った視点で見れて良いなと思いました。ただ疲労が溜まっていたのかお尻がすごく痛かったです。笑
4-25. SL列車
リアルな蒸気機関車の造りに感心しました。
車掌さんや乗客にまでなれるというまさにお子さんを乗せて撮影したくなると思います!
上手く蒸気も撮れればインスタ映え確定です。
以上で16:00の閉園近くになってしまい終了です!
運休していて乗れなかったのもありますが、ほぼほぼ全てののりものに乗れたことになります。
5.お腹が空けばレストランへ
お腹が空いたらレストランへ行きましょう!
ちびっ子が大好きなものはもちろんのこと大人も大満足のメニューがあります!
公式HPにも載っていないぜんざいやたこ焼きなどもありました。
入口にある食券機でチケットを買い、カウンターで渡す学食スタイルです。
簡単に作れるものでしょうが十分な量と味です。ごちそうさまでした。
6.非日常から日常へ戻れるゲームコーナー
園内数カ所にゲームコーナーがあります。
そんな夢のある遊園地でベッシーの目を瞬時に奪い夢から覚めたものを非日常から日常へ戻れるゲームコーナーと題しましてご紹介していきます。
楽しみながら見てくだされば幸いです。ここに書いてしまえば来春の営業には改善されてしまっているかもしれませんね。
向かって左側チ○ズが頑張ってジャムお○さんのいる丘へ向かっています!
多分登れないですね!笑
ロボットの角(アンテナ)が治療中です。
雨漏り注意です!建物の老朽化が懸念されます。
おもむろに置かれたバケツ軍を見れば確実に現実に戻れます。笑
行き先が不明確なバス!
『わんぱく動物ランド?』それとも
『ちびっこ交通営業所?』笑
7.チケットは2種類(現在1種類のみ)
・のりもの乗り放題チケット(当日のみ)当面の間販売中止
○大人パス(中学生以上) 3,200円
○子どもパス(小学生) 3,000円
○幼児パス(2歳〜幼稚園児) 2,500円
○団体パス(15名以上※要予約)2,800円
当日のみ利用できる乗り放題チケットです。
1日でガンガン乗りたい方向けでリストバンドのバーコードを読み取ってもらうだけなのですぐに乗れます。
最初から最後まで回数を気にすることなく楽しめます。
・とくとくチケット12回分(3,400円)
あまり乗り物に乗らない方とご一緒する時や小さいお子さんとイベントショーなどをメインに楽しみたい方はこちらのとくとくチケットが安くてオススメかなと思います。
とくとくチケットは過去にメ●カリなどのフリマアプリで出品されていましたので時間がある方はお調べなさってはいかがでしょうか?
8.生駒山上遊園地への行き方は?
生駒山上遊園地への行き方は大まかに2通りあり、車かケーブルカーです。
・ケーブルカーの場合
まずは近鉄生駒駅に着いたら改札を出て鳥居前駅という駅まで少し歩きます。
行き方は、
①近鉄生駒駅の2F中央改札を左折します。
②左手にマネケンが見えたところで右折します。
③まっすぐ行くと左手に鳥居前駅が見えます。
大人 | 子ども | |
往復 | 600円 | 300円 |
9.終わりに
奈良県にある唯一の遊園地生駒山上遊園地について書きました。
大人2人でほぼ全てののりものに乗り、はしゃぎながら子どもの頃を思い返すことが出来ました。
ベッシーが奈良に住んでいた時には、いつでも行けるやんと思っていたのでこれまで一度も来たことがありませんでした。
しかし、実際来てみて感じたのは、カップルや家族連れに人気な観光スポットだということです。
若干ゲームコーナーのメンテ不足などはあったけど、今は修繕されていることでしょう。
少しでも気になった方は是非行ってみてくださいね。
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