
どうもベッシーです。
快活クラブの飲み放題カフェって何?オープンシートと何が違うの?
気になったので書きました。
1.快活クラブの飲み放題カフェってオープンシートと同じ?

リニューアル後のオープンシート

リニューアル前のオープンシート
飲み放題カフェって何なんだ!ということで、大阪の西成区にある南津守店に行って確かめてきました。
こんにちは西成区、そして快活クラブ。
上の画像がリニューアル前、下がリニューアル後のオープンシートです。ほぼ同じ角度から撮ってあります。ほら、壁の装飾がそうでしょ。明るさに差を感じるのは撮影技術が追いついてないからです。ご愛嬌w
どうでしょうか?ぱっと見何が変わったかお分かりいただけますか?
1-1.カウンタースタイルになった

従来のオープンシートに多かった対面スタイルから、1人客を意識したカウンタースタイルに変更になりました。
対面なのは変わりないんですが中央にオシャレ磨りガラスちっくな仕切りが施されていたおかげで視線とか気になりませんね。もうメニュー立てを仕切り代わりに使いません。
欲を言うと左右にも仕切りが欲しいところですが今のままでも十分なので言いません。言ってる。
現在はコロナの影響を受けて、左右に仕切りが設置されている店舗もあります。
1-2.各席に電源コンセント&USBポートがある

自由に使えるコンセントが各席に標準装備されました。
従来の対面スタイルだったらコンセントが1つしかなくて対面の赤の他人と取り合いしたりなんだかモヤモヤする瞬間がありました。
まーリニューアル前の南津守店ではコンセントすら無かったですよね。あ、過去の話ですw
これでPCやスマホの充電が残り10%で突然貧乏ゆすりをすることも無くなりそうです。
1-3.椅子がコンパクト

スタイリッシュな椅子
オープンシートの椅子は2種類(しか見たことがない)あってスタイリッシュな椅子とちょっと高級感ある大きめの椅子があります。あ、あと蒲生四丁目店の一番奥のベンチシートもか。

高級感ある大きめの椅子
パソコン作業メインなベッシーは、スタイリッシュな椅子が好みで、計算されたデスクとの高さに脱帽。
一方大きめの椅子は、ドリンクやお手洗いで席を立つ際、左右の腕置き部分が邪魔で何かしたい時のレスポンスがあまりよくないですね。完全に好みなんですが。
店側としてもコスト削減に繋がると思うし清掃しやすいなどのメンテ性もいいんじゃないでしょうか。オープンシートは全てスタイリッシュな椅子にしてほしいです。
2.料金は一番安い
飲み放題カフェは、既存のオープンシートとほぼ同じような席なので、料金が一番安く設定されています。
例えば今回調査した南津守店ではこんな感じです。
他のブースや個室よりもリーズナブルなのがわかります。
南津守店 料金表 | |||
利用時間 | 飲み放題カフェ | ブース、ワンツー、カラオケ、ファミリー | 完全個室 |
初めの30分 | 210円 | 290円 | 380円 |
10分ごと | 60円 | 90円 | 121円 |
3時間 | 590円 | 1,090円 | 1,420円 |
6時間 | 950円 | 1,980円 | 2,570円 |
9時間 | 1,250円 | 2,640円 | 3,430円 |
12時間 | 1,490円 | 3,190円 | 4,150円 |
15時間 | 1,850円 | 3,960円 | 5,170円 |
18時間 | 2,150円 | 4,730円 | 5,990円 |
21時間 | 2,480円 | 5,060円 | 6,680円 |
24時間 | 2,560円 | 5,291円 | 6,880円 |
ナイト8時間パック 夜8:00〜朝4:00までに入店。そこから8時間 |
950円 | 1,980円 | 2,570円 |
土日祝はパック料金に110円プラスされます |
3.飲み放題カフェのちょっと気になるところ
3-1.隣との距離が近いので色々気になる
カウンタースタイルなので混んでくると真隣にお客さんが座ることで窮屈感や物音などが気になります。このあたりは普通のカフェと同じなので人によっては気にならない問題ですかね。ベッシーが神経質なだけなのか。
3-2.貴重品は絶対身に付けるか金庫へ!
オープンシートでもブースでも同じことが言えますが、貴重品を席に置いておくリスクは相当なものです。ちょっとドリンクを取りに行く、コミックを探しに行く、トイレに立つなどなど席を離れるときは超絶危ないので持ち歩くか金庫(貴重品BOX)に入れましょう。もし変なことになったら気分悪いじゃないですか。貴重品BOXがある店舗ならフロント近くにあるので思い切って入れた方が安心です。
こんなところですかね。また出てきたら書きます。
4.飲み放題カフェの特徴をまとめると
快活クラブの中で一番リーズナブルな席。
各席にコンセントが標準装備され、充電を気にしなくなった。
対面するお客さん同士のプライバシー確保(最低限)の為の磨りガラスがある点で気を使わない配慮がされている。(現在は左右も有)
5.最後に
従来のオープンシートとほとんど変わりは無かったのですが個人的に少し不満だった対面2人席(店舗によりコンセント、ティッシュ共有)が無くなりつつあるのかなと感じることができた今回の飲み放題カフェ。今後の快活クラブの動向に注目し続けたいと思います。