快活CLUBの会員証でアオキワークスペースを利用してみた！【センター南店】

ビジネスに特化した個室を提供するAOKI WORK SPACE センター南店さんへ行ってきました。快活CLUBの会員証でも利用できるようになったらしくお試し感覚ということで。

ちなみに快活CLUBセンター南店やFit 24も同じ建物内にあるので相互利用も可能ですよ。

AOKI WORK SPACEセンター南店さんは快活CLUBやFIT24と同じ建物内にあり、エレベーターで3Fへ。快活CLUBの会員証で利用する方はまず快活のフロントで手続きをする必要があります。

エレベーターを降りると左右に廊下が枝分かれしているのでeb785eのフロアマップで利用する席などを確認し選むと良いと思います。例えばオープンブースなら左、ビジネス鍵付き個室は場所によりますが右のほうがいいかと。

「AOKI WORK SPACEセンター南店 フロアマップ」. https://www.aoki-ws.com/base/centerminami.html, (参照 2022-3-10)

進んでいくとエントランスに行き着くのでセキュリティーゲートにカードキーをかざして入場します。（AOKI WORK SPACEエリアに入るにはカードキーが必要です。）
アルコール消毒と検温機が用意してあるのでここでしっかりやっておきましょう。

セキュリティーカードをかざして入場

1｜ビジネス鍵付き個室（1名用タイプ）

快活CLUBの会員証で利用できる個室は全部で17室あり、扉横にある快活CLUB会員様専用席という表示で区別されています。

快活CLUBの会員証で利用可能な個室

では早速入室していきます。
個室の扉はセキュリティーカード式ではなく挿して回すタイプです。扉が閉まっても自動ロックされることはないため閉め忘れには注意したいところ。

ビジネス鍵付き個室の内部。
備品や掲示物も最低限でかなり集中しやすそうな印象で広さは快活CLUBのレギュラールーム（鍵付完全個室）より少し大きいくらい。1人で作業する分には十分な広さがあります。

また、床がカーペット張りで一般的なオフィスを彷彿とさせているところが好印象。個人的には仕事するぞ感が増す内装だなと感じました。

高さ調整が可能なチェア

備え付けのチェアーは高さ調整ができるタイプで座り心地はまずまず。メッシュ構造の背もたれで通気性も保たれています。

デスクの上部に設置されている棚は書籍や事務用品などをたっぷり収納可能で月額契約した後のイメージもやんわりとつくのかなと思います。

短時間利用の方はバッグ置きなどに良いかと思いましたが対荷重の記載が無かったので少し不安が残りますね。

調光式の手元照明

案内や注意事項

2｜ビジネス鍵付き個室内のWi-Fi速度

ビジネス鍵付き個室内でのWi-Fi速度はどの程度でしょうか。今回ベッシーが持ち込んだノートパソコンで測定してみました。

結果は下り上り共に高速で安定。これならweb会議など一般的に仕事で使うネット環境としては十分使える数値です。
（測定サイト：https://fast.com/）

3｜フリードリンクコーナー

ドリンクコーナーにはミネラルウォーター(HOT・COLD)、コーヒー、お茶、紅茶、スープなど種類豊富な飲み物を用意されています。電子レンジもあるのでおにぎりやお弁当を温めるときにも便利ですね。

4｜自動販売機もあり

フロア内には缶やペットボトルの自動販売機があり個室内に持ち込みも可能です。
ベッシーの大好きなコカコーラが売り切れていました。みんな好きなんですね。

5｜お菓子やカップ麺も販売されている

お金をBOXに入れて商品を購入するタイプの無人販売コーナー。小腹が空いた時に重宝しそうです。よく田舎の路面でやってますよね。野菜の無人販売。

ペットボトルや缶の飲み物はこちらでも買うことができます。

ぷっちょ買ってみました。

6｜快活CLUBの会員証でAOKI WORK SPACEを利用する際の注意事項

AOKI WORK SPACEを快活CLUBの会員証で利用する場合、いくつか注意事項があるのでおさえておきたいです。ここでは特に知っておきたいことを抜粋してご紹介します。

7｜終わりに

今回はビジネスに特化した鍵付き個室を提供するAOKI WORK SPACEで実際に快活CLUBの会員証を使い利用してきました。ビジネスに特化しているだけあって作業の妨げになり得るノイズもほとんど無く、快適に仕事できそうだなというのが率直な感想です。

このように月額契約していなくても快活CLUBの会員証を使い気軽に利用できるのでAOKI WORK SPACEを契約しようか迷っている方はどんな感じなの？程度のノリで利用してみても良いと思います。（もちろん内覧もOK）

それでは！