白浜1泊2日のプチ旅行をしてきました!
初めて行きましたが白浜ってめちゃくちゃ良いところですね。
今回は和歌山白浜で実際に行った観光スポットやグルメについてまとめていきます。この記事は1日目!
それでは行きましょう!
白浜に行ってみたい
白浜に行く予定がある
1|JR高速バスで大阪から白浜へ

バスの車窓から(gif画像ですね!!)
夏といえば海。
近畿圏でどこかの海に行きたいなとちょっと前から考えていました。
京都・滋賀・兵庫は何でも無い日でも比較的よく行くし、じゃあ和歌山はどうか?ああ大阪にいるのに和歌山ってそんなに行けてなかったな。と思い出してこれは良いタイミング。ということで8:10なんば発のJR高速バスに乗り込みました。
大人の遠足旅行、お菓子は1000円まで。
大阪〜和歌山のJR高速バス|楽天トラベル
距離:約150km
所要時間:約3時間
料金:3000円
2|三段壁を楽しむ
バスに揺られること約3時間、和歌山は白浜の自然景勝地、三段壁に到着しました。
2-1|三段壁と洞窟

三段壁からの眺め
三段壁
無料
三段壁洞窟
大人(中学生以上) → 1,300円
少人(小学生) → 650円
小学生未満 → 無料
サスペンスドラマでよく見ていた光景が目の前に広がります。僕のご自慢の細い目も見開いてしまうほどの絶景。いつお決まりの音楽が流れてきてもおかしくない雰囲気ですね!た ま ら な い 。
また、三段壁とセットで目に焼き付けるべき地下36mにある三段壁洞窟も外せないです。
地上とはまた違った景色・雰囲気が味わえます。

るるぶモールさんの割引チケットで安く利用できましたよ!やっぱり写真で観るより迫力ありますね。
2-2|三段壁ランチはカレー
三段壁と千畳敷から徒歩5分
フリーWi-Fiが使える
トルコ衣装が試着できる!!
行きのバスで食べたお菓子はどこへやら、すぐにお腹が空きますね。
三段壁バス停から歩いて5分くらいのところにある紬カフェ(つむぎカフェ)さんでランチをすることにしました。南紀白浜でトルコの旅へ。がコンセプトだそうで店内至るところに並べられている可愛いトルコランプの数々がそれを象徴としているよう。良い意味で白浜のリゾート感から離れて食事を楽しむことができます。
- チキンカレー(税込980円)
- ケバブカレー(税込1180円)
今回はカレーの気分で、チキンカレーとケバブカレーを注文。
どちらもカレールーは共通でチキンがルーに溶け込むほどじっくり煮込んでいるそうです。見た目ドロッとしたルー、程良い酸味と甘味が特徴のカレーは夏の暑い季節にぴったりだと思いました。
トッピングのケバブチキンも皮パリパリ、肉質柔らかく、臭みを感じなかったので子どもでも食べやすいのかなと思います。

ランチセットのオニオンスープが激ウマで3杯目いきそうでしたよ。ぜひご賞味ください。
2-3|ジェラートでクールダウン

【奥】ほうじ茶・スイカ 【手前】バニラ・フランボワーズ
暑さを和らげるには冷たいものしかない!ということで三段壁から歩いて10分ほどのところにある南紀白浜オリーブ&ジェラート工房さんへ行くことにしました。真夏で歩きっぱなしキツイでしょう。
カップジェラートで、1種類450円、2種類500円という価格設定。50円の差で2種類食べられるのなら500円出しますよね。
ベッシーはほうじ茶とスイカ、同行のK氏はバニラとフランボワーズの組み合わせ。フランボワーズは暑さを吹き飛ばすほどのさわやか味だったので今の季節におすすめです。
ジェラートはもちろん商売もうまいジェラート屋さんでした。
暑さから逃れたい時や甘いものが食べたくなった時にどうぞ。
- 中でも
- 外でも
3|とれとれパークを楽しむ
三段壁を満喫した後はバスでとれとれ市場前へ移動、ホテルにチェックイン・市場散策・晩ごはん・温泉という流れでとれとれパークを楽しんでいきます。
3-1|本日の宿】とれとれヴィレッジにチェックイン

とれとれヴィレッジ
本日のお宿とれとれヴィレッジに到着。
とれとれヴィレッジはドーム型の一棟一室を堪能できるリゾート型宿泊施設です。
金曜の昼間なのに既に家族連れやカップルが10組ほど並ばれていてあぁ夏休みかと気づく。
- 玄関
- 小窓!!ドーム型なので上にいくほど厚い
- TV &ドレッサー
- 快活CLUBにありそうな椅子とテーブル
- ちょっとへたり気味のソファーベッド
- 綺麗なトイレ&手洗い(KOSEのシャンプー・リンス・ボディソープや歯磨きセットあり)
- お風呂もまずまず
家族で宿泊する際は、パンダ色が強い子ども向けのドーム型ホテル「パンダヴィレッジ」が同エリアにあるのでこちらの方がウケるかもしれないですね。人気なので予約はお早めに!

子どもが飛んで喜びそうなパンダヴィレッジ!!
3-2|とれとれ市場を散策
とれとれ市場は、市場コーナーや和歌山のお土産、BBQができるスペース、カフェなどが集まった西日本最大級の海鮮マーケットです。例えるなら市場版イオンでしょうか。
普通にぐるっと見て回るだけでも楽しめますよ。
3-3|晩ごはんは海鮮丼

海鮮寿司とれとれ市場
晩ごはんは、海鮮寿司とれとれ市場で海鮮丼をいただきました。
丼は「どれも普通に値段張るなぁ」と心の声が漏れそうでしたが、「でも海が近いし鮮度も良いだろうしなぁ」と注文。
- サーモンいくら丼(税込2,090円)
- まぐろネギトロ丼(税込2,180円)
めちゃくちゃ美味しいやないか!!!
美味しい!!!鮮度抜群!!!
誕生日だし贅沢したって良いですよね?(誕生日は次の日)
海鮮寿司とれとれ市場は決して海鮮丼だけしか提供しないお寿司屋さんでも、お高いお寿司屋さんでもなく、回転寿司1皿110円から食べられるリーズナブルなお寿司屋さんです。
お店の外観にみんな騙されそうだな。
3-4|とれとれの湯で観光疲れを癒す

とれとれの湯
とれとれ市場の隣にとれとれの湯という温泉施設があります。温泉の他、岩盤浴やボディケア、アカスリ、食事処などがある充実した施設です。
大人800円(中学生以上)の利用料金がかかりますが、今回とれとれヴィレッジの受付で割引チケットの配布(利用者のみ)があったので実質600円で利用できました。
温泉から出た後は休憩スペースで冷たい飲み物片手にゆったりできたりとかなり満足感のある温泉施設でした。
また、とれとれヴィレッジ内のお風呂や近くにとれとれ亭カタタの湯もありますが、総合的な施設の充実度が違うのでここではとれとれの湯を推しておきます。

とれとれ亭カタタの湯
4|大阪から白浜!1泊2日のバス旅1日目が終わった

とれとれヴィレッジ展望台からの眺め
とこんな感じで大阪から白浜!1泊2日のバス旅の1日目は終わりです。
初日の後半からずっととれとれとれとればっかり言ってたと思います。
2日目は、
シューティング
白良浜ビーチ散策
ランチは幕末ラーメン
アドベンチャーワールド
の5本立てでお送りしたいと思います。
それでは2日目に備えておやすみなさい。
2日目の記事はこちら
和歌山白浜】大阪からバス旅!1泊2日の2日目