【SSD換装】9年前のMacBook Pro Early2011ってたった5千円で爆速になるんですね

どうも、ベッシーです。

この前中古で買ったMacBook Pro Early 2011(13インチ)の動作がめちゃくちゃ遅くて遅くて遅くて、絶望。

 

2011年の登場から9年も経過したこの古いMac。
スペックを調べるタイミングで出てきた「動作が遅くてSSD換装した」なんて記事を「え、動作遅いの?遅いのは嫌だな。」と口角を上げながら読んでいたような自分が、実際触ってみて、それが致命的な問題だったことに気づき、先人の教えに習ってSSD換装をした記事です。

 

「Time Machineバックアップから復元」のところでトラブってしまい、結果的に交換したSSDを初期化してOSを入れた状態(工場出荷時の状態)になりました。
色々手を施しましたが最終的にこの流れに行き着きました。

 

1.SSD換装する為に用意したもの

1-1.SSD本体

 

アマゾンで見た限り、240GBのSDDの中で評判が良くて安い、3年保証も付いている、バランスの良いシリコンパワーのSSDにしました。

台湾の会社なのですが東京にも事業所があるようで、初期不良があってもすぐに対応してくれたという口コミが多くて安心したのが決め手です。困った時のレスポンスの速さはとても重要ですよね。

 

 

1-2.精密ドライバー

 

MacBook ProのSSDの交換に必須です。

SSDと一緒にネット購入、もしくはホームセンターなどで入手しておきましょう。

 

+00(底板用)

T6(SSDのビス用)

 

2.分解取付作業

2-1.底板カバーを外す(+00ドライバー)

+00ドライバーを使い、底板カバーの10本のビスを取り外します。(長いビス3本と短いビス7本)

 

2-2.HDDを外す(+00ドライバー)

 

HDDを固定している止め具のビス2本を外す。

 

写真中央透明の引き出し板を持ち上げながら、サイドに挿さっているコネクタを慎重に外します。

 

 

HDDを外した状態

HDD下のコネクタや薄いハーネスの損傷に注意しながら作業します。

 

2-3.HDDのビスと引き出し板を外し、SSDの同じ位置に取付(T6ドライバー)

HDD本体に付いている4本のビスと引き出し板(透明)を取り外し、SSDの同じ位置に取り付けます。

 

SSDにビス、引き出し板(透明)を取付けた状態

2-4.SSDを取付

 

HDDを取り外した逆の手順で本体にSDDを取付けます。

 

 

取付が完了しました。

万が一トラブルが起きた時にビスを外す手間を考えて、底板カバーのビスは2、3個ほど仮止めで置いとく方がいいでしょう。

異常なく全ての作業が終わった後に本締めすると効率がいいですね。

 

3.モニタ作業

3-1.SSDの初期化とOSの再インストール

新品のSSDに交換した後にやらないといけない作業があります。それがSSDの初期化OSの再インストールorバックアップから復元です。これらがされていないと「?マーク」の状態から進めず、デスクトップ画面さえ拝むことができません。

 

まず、リカバリーモードへ入ります。

command ⌘Rを押した状態で電源ボタンを押し、地球儀マークが出れば手は離してもらってOKです。

 

進捗バーが表示されます。

 

その後リカバリーモードに切り替わり、macOSユーティリティというメニューが現れます。

 

 

テキストでも書いておくと、

Mac OS X ユーティリティー
・Time Machineバックアップから復元
・Mac OS Xを再インストール
・ヘルプ情報をオンラインで取得
・ディスクユーティリティ
続ける

 

SSDの初期化(フォーマット)をする

・ディスクユーティリティ

続ける

言語設定→日本語(好きな言語)選択 ディスクユーティリティを選択

交換したSSDを選択

右上のタブメニューで「消去」を選択

・フォーマットを「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」にする。
・名前は好きなもの(SSDの名前など…)にする。

消去

フォーマット完了したら「完了」を選択

 

command ⌘Q か左上の✖︎でメインメニューへ戻ります。

 

Mac OS を再インストール

 

今回は、まっさらなMacにしたかったので、「Time Machineバックアップから復元」をせずにそのままOSの再インストールをしています。MacBook Pro 2011 Earlyでインストール可能な最新OSは「High Sierra」となっていました。

・Mac OS Xを再インストール

続ける

使用契約書を読んで同意する

OSをインストール先を選択して、インストール

気長に待ちましょう。
ベッシーの場合、残り時間3時間30分からスタートしました。

 

4.終わりに

MacBook Pro Early 2011のHDDをSSDに交換しました。

純正HDD(320GB)→5千円のSSD(今回はシリコンパワーの240GB)に換装し、想像以上にサクサクで感動するレベルです。
例えば起動が約3分かかっていたところ16秒でログイン画面まで移行できたり、Illustrator、Photoshopなどデザインソフトの操作性も快適になりました。

今はほぼクリーンな状態なのでストレスを感じないだけかもしれませんが、しばらくは快適に使えそうです。

新しいMac Book Pro に買い換えたいけどお金の余裕がない。そんな時は中古の古いモデルのHDDをSSDにカスタムしちゃってまだまだ使うのも選択肢の一つだと思いました。