
先日引越しをし、部屋の広さ約5.2畳用の照明を新調することにしました。
おしゃれなデザイン、明るい、調光機能が付いている、コスパが良いなど、ハングリーな条件で選んだとっておきの1点を書いていきます。
商品のスペックはざっくりとこんな感じです。
メーカー | CAI Hong CAI |
価格 | 3,099円 (2020.10.1現在) |
部屋の広さ | 〜8畳まで |
明るさ | 32w LED |
調光 | 明暗22段階、色調間10段階 |
常夜灯 | 有 |
スリープタイマー | 30、60分 |
サイズ | 直径33.0 × 高さ5.6cm |
重量 | 0.82kg |
1.シーリングライトを選ぶ上でこだわった4つのポイント
1-1.おしゃれなデザインかどうか
オシャレなデザインのシーリングライトって良いですよね。
部屋の雰囲気がガラッと変わるし、住んでいる人間までもオシャレに見えてしまう不思議な力を持っています。
なのに、ほとんどが高すぎる。庶民の手に届くのかそれ?みたいな。
安くて良いなと思っても性能が低くて結局暗いじゃん!など使い物にならないこともあります。
そんな中見つけてしまったのが今回のシーリングライト。
カバーの外周に少し角度が付いていてオシャレ。直径約33cmの小型設計なので見上げても可愛い。
1-2.明るさはどうか
照明の明るさはとても重要ですね。
ベッシーの部屋は長方形の5.2畳で、天井まで約2m40cmですので平均的な高さです。
同メーカーの6畳用(24w)を買えば事足りるのでは?と思い、そのまま買おうと思いましたが、
「想像以上に暗かった」なんて口コミを発見。視力低下は命取り。大は小を兼ねると言いますし思い切って8畳用(32w)を購入しました。
部屋の大きさや造り、天井までの高さによっても明るさの感じ方は変わると思いますが、6畳部屋には8畳用タイプがベストでは?と思うくらい余裕があってよかったです。
後半で明るさに付いて書いています。
1-3.調光機能は付いているか
この商品は、調光機能が充実しています。
リモコンの上部、
白色、暖色、明るい、暗いの4つのボタンを使い調整していきます。
明るい⇄暗い : 22段階
白色⇄暖色 : 最大10段階
また、点いている色と反対の色を押すことで(白色だったら暖色)2色をミックスすることもできます。
これだけ細かい微調整ができれば幅広いシチュエーションに対応できます。
1-4.コスパが良いか
価格は 3,099円
当初は、点いてたらいいくらいの考えでしたのでとにかく安いものばかりに目を奪われていました。
この金額より安いものも当然ありますが、オシャレさ、細やかな調光機能、スリープタイマー付きの条件だとコストパフォーマンスは最強だと思っています。
2.一番明るい状態(全灯)
部屋の同じ角度から、【白色】と【暖色】の一番明るい状態(全灯)を撮影しました。
各2枚目には、本体内部に施されているLEDの様子を載せています。

白色(全灯)

白色(全灯)のカバーを外した状態

暖色(全灯)

暖色(全灯)のカバーを外した状態
白色はスッキリくっきり部屋全体を照らすといった感じで、PC作業や読書に最適なんじゃないかと感じています。
暖色は白色よりも色がオレンジっぽく暖かみがあり、目に優しいです。
寝室や休憩室などに良いです。
3.【50%】ボタンで白色・暖色それぞれ瞬時に50%の明るさに調整できる
リモコンに50%というボタンが付いており、瞬時に50%の明るさに変更できます。
例えば一番明るい状態から50%の明るさにもできますし、一番暗い状態から50%へもワンクリックで実現できます。
地味に便利な機能です。

白色(50%)

暖色 (50%)
4.常夜灯は少し明るい
常夜灯はあまり使わないですが、他のメーカーのものよりも少し明るいかなと思います。
上の写真では暖色の常夜灯ですが、お好みで白色の常夜灯にもできます。
5.最後に購入する上で注意点
とても良い商品です。
ですがコストを抑えた代わりに弊害も生まれてそうです。
5-1.リモコン用電池が付属されていない
単四電池が2本必要ですが付いていません。買っておきましょう。
5-2.リモコンの反応が悪い時が一度あった
同じ部屋から押していて、電池も新品なのに反応しなかったことが一度だけありました。
現在は問題なく反応してくれていますが恐いですよね。
中国のメーカーCAI Hong CAIのIBESTWINというブランドのようで、メーカー名で検索してもヒットせず、
ブランド名だとヒットしました。
IBESTWIN:https://ibestwin.com/
使っているうちに新たな不良等あれば追記していこうと思います。
良ければ商品ページの最新の口コミなどもご参考ください。