今回は京阪関目駅前にあるcoffee house Fine(コーヒーハウスファイン)さんでモーニングをいただいてきました。
1|選ぶのに困っちゃうモーニングは3種類から
1-1|A.ライトモーニング(420円)
定番モーニング。サラダを玉子に変更すると400円。
1-2|B.三日坊主モーニング(数量限定)(480円)
てっきり訪問前は三日連続で食べられないようなモーニング、例えば「仕込みに10時間以上かかってマスターが倒れるような手間暇かけたモーニング?」や「3,000円くらいするめちゃくちゃ高いモーニング?」とか考えてたんですが実際は、
“3日間で変更される“モーニングでした。
客側ではなくお店側が三日坊主だったんですね。1本取られました。
寡黙なマスターとさっぱりした性格そうな?お母さんから生まれるこのネーミングセンスの良さ。何だろう?もっと知りたくなる。
1-3|C.ベーコンエッグとサラダのモーニング(530円)
サクサクトースト(5枚切りサイズかな)はバターでキラキラ。ベーコンエッグは胡椒が結構効いてて濃い味だったです。ご飯が食べたくなっちゃいます。
サラダはいたって普通ですが個人的にモーニングの機会でしか摂れない(摂らない)野菜はとても貴重な存在。
ドリンクは珈琲、紅茶、ミルクなら追加料金無し。単品メニューならプラス料金取られます。(カフェオーレ選んで100円プラスでした。)その時お母さんから説明があると思います。
2.お店自らローカルルールのお願い?
メニュー立てからそっとアナウンス。
他のお客様がいらっしゃる場合、会話の大きさにご注意くださいますようお願い致します。
わざわざお願いするお店って珍しいですよね。
過去にお客さん同士でトラブルでもあったのかな?はたまたお店側の雰囲気作りへの強いこだわりがあるのか。
確かにBGMは時間を忘れるような聴いてて眠たくなるようなゆったりした優しいタッチのピアノ。大声で話してたら雰囲気ぶち壊しのアウェイ感はありますね。
3.説明の解釈がとても難しいメニュー表
フロートやパフェのメニュー表記が難しいんです。
このメニューはモーニングには利用できません。
上部に小さく書いてあるんですが、これはモーニングのセットドリンクには付けられないけど、単品での注文は可能です。
めっちゃ難しい。「あーパフェ食べられへんのか、やめとこか。」ってなっちゃう。
しかし後でスタッフさんに確認すると「注文出来ますけど?ナニか?」みたいな反応で。
3-1.グラスパフェ注文してみた!
前から気になっていたものの注文できなかったグラスパフェを注文してみました。
ソフトクリームたっぷりパフェでして個人的に生クリームたっぷりなものよりも好きですね。
フルーツの爽やかさとソフトクリームのひんやり感で朝の目覚めにぴったりオススメです。ボリューム、味が期待を上回っていて大満足です。
4.ほぼ1日中モーニングできる!
ありがたいことに営業時間は朝7:00〜16:00までモーニングがいたただける。現代社会で奮闘するベッシーを応援してくれてるようにも感じました。
グーグルマップでの情報では営業終了17:00までになってるんですがほぼモーニングタイムということですね。
一日中モーニングができると聞いたら、北加賀屋のアンサンブルさんを思い出します。
【北加賀屋】どこよりも得!?「アンサンブル」で手作りトーストモーニング!
お店の前には赤い派手なベンチがあります。
独特な世界観のファインさんでモーニングを頂いた後は座って休憩。そんなルーティンも良さそうですね。ぜひ楽しんでもらいたいです。
それではまたモーニング記事にて。
営業時間 | 7:00〜16:00 |
定休日 | 火曜日 |
TEL | 06-6934-8507 |
住所 | 大阪府大阪市城東区関目5丁目14−2 Googleマップで見る |