【大阪 激辛】他にはない麻婆豆腐が味わえる店「一創」

 

ベッシー

前回の更新から数日経ち今回は大阪は正雀にお店を構える麻婆豆腐が有名な『一創』さんへ行ってきたお話です。
今日のご飯、辛旨いマーボー豆腐なんてどうですか?

 

1.一創とは

阪急電車の正雀駅駅から徒歩で約5分ほどで到着するアクセス良好な四川料理屋さんです。
読み方はいぞうで、一番の売りは麻婆豆腐。それ以外にもチンジャオロースやチャーハン、デザートには杏仁豆腐や胡麻団子などもありメニューがとても充実しています。

2.麻婆豆腐が絶品

到着したのは18:30頃で辺りはすっかり暗くなり、ちょっと肌寒く感じます。
ありがたいことに駅から歩くこと5分という早さで一創さんを見つけました。

「人気店だから満席で待ち時間があるかな?」

と思っていたのですが平日の晩は落ち着いているのかどうなのか店内は2組だけですんなり入店できました。

お店の外に夜のトメニューという看板があったのでそれを凝視しました。
カラフルなタイトルですぐにポップな店だ!ってなってマーボー豆腐への期待値が上がりますね!

外観から店内の内装を見ると個人的に異国感があっていい意味で料理屋には見えません。笑
の壁紙に黒いテーブル、椅子。
とっさにここで合ってるかな?ってなりました。

店内に入るとチャイナ服に身を包んだ大学生くらいのオネーさんと陽気なマスター2人で切り盛りしておられました。席へ案内され温かい烏龍茶でほっと一息。

麻婆豆腐を食べに来たので海老チリセットにしよう!とは絶対になりません。
マーボー豆腐セットにしました。
この日はなぜかお腹が空いていたのと食欲の秋ということでもう一品欲しいなと思って考えた挙句、柔らか肉シューマイも注文しました。

マーボー豆腐は通常でもとても辛い設定らしく、お好みで普通辛め激辛を選べます。(甘めも可能だそうです)今回は辛さの食べ比べも出来るように普通激辛をチョイス。
 
 
注文からものの5分でマーボー豆腐が登場しました!
こちらが辛さ普通のマーボー豆腐です。
 
 
下が辛さ激辛のマーボー豆腐です。
なんか明らかに色が違います!赤い!!
基本激辛なのに激辛の激辛になればやっぱり見た目でわかるんですね。
 
 

早速いただきます!!
一口入れた瞬間、辛さ云々よりまずかなり熱い!
よく熱された鉄鍋で作られているんでしょうね〜。
マスターの情熱も感じられるほど熱いです。(猫舌の方は注意してくださいね)
続いて甘い辛い→旨いの順に口内を刺激されます。
熱いからの甘いにはびっくりしましたが旨いまでがまるで一瞬で終わるドラマのようです。
楽しくそして美味しいです。
ご飯によく合うのでご飯大盛り(無料)にしなかったことを少しだけ後悔。

激辛から普通のマーボー豆腐の味はどうなのか食べてみたところ、
激辛の時の突き抜けるような感覚は少ないものの、激辛にはないマイルドで全体的に柔らかい印象を受けました。

マスターの腕の高さを感じました。
辛いのが苦手な方でも十分食べられると思いますよ。
ただ、今回同行してくれた辛いもの好きK氏はおでこにうっすら汗をかきながら食べていました。

3.シューマイも美味しい

細かい提供時間が一部のメニューに設定されていて柔らか肉シューマイもまさにそれでした。【※12〜13分かかります】

すごく細かい。(急ぎの方は別の料理を注文しましょう!)
そして1分の差ってなんなのでしょう?
ベッシー達はマーボー豆腐を食べていて全く時間なんて気にならなかったですね。

添え付けられているからし醤油を付けて一口でいただきました。
お肉と皮がとても柔らかく、ジューシーな肉汁が溢れて食欲をさらに増します。肉感が強いシューマイで好みです。

4.終わりに

カウンター席があるので1人でも大丈夫ですが、できれば2人以上で行って美味しい料理を味わい、共有しちゃうような素敵な時間を過ごしてほしいなって思います。
色々とメニューが豊富でしすしアレもコレも食べたくさせるお店だと思います。

大阪府トップレベルの麻婆豆腐を食べたくなったら間違いないお店、中国料理 四川屋 一創へ行ってみてくださいね。ベッシーもこれから訪問回数を増やして新たに追記していこうと思います。
それでは。

中国料理 四川屋 一創
営業時間11:30〜14:00
17:00〜19:30
定休日火曜日
TEL06-6317-5887
住所大阪府摂津市正雀本町1-36-7
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